第13回 A卓 あのじ 「シャドウラン 5th Edition」 『生への執着、死への執念』

【ゲームマスター名】

　あのじ

【システム名】

　SHADOWRUN（シャドウラン） 5th Edition

【システムの簡単な紹介】

　往年の名作、シャドウランが新しくなって帰ってきました。
　時は近未来。 世界に【魔法】が帰ってきた、エルフやドワーフ達がいる世界で、闇の仕事を請け負う 【ランナー】 として、魔法と銃弾が飛び交う命懸けのミッションに挑むサイバーパンク RPG です

【シナリオ名】

　生への執着、死への執念

【シナリオ紹介】

◇◇◇◇◇シナリオトレーラー◇◇◇◇◇

　誰だって食わなきゃ生きてけねぇ――コイツぁただ、そんだけの話だ

　昆虫精霊。 それはかつて、一つの街を焦土化するまでに追い込んだ、人類の仇敵。
　人に寄生し、密やかに数を増やす奴らの脅威は、今なお世界の闇に潜んでいる。
　だから――その力に、生命力に、目を付ける奴が出てきたって不思議じゃない。
　まぁ、ソイツがマトモでないのは確かだが――そもそもこの世界じゃ、マトモな奴から死んでいく。
　様々な思惑が今、１人の少女を中心に蠢き始めた

　シャドウラン 5rd Edition 【生への執着、死への執念】

　――ランナーよ、闇を駆けよ

◇◇◇◇◇共通ハンドアウト◇◇◇◇◇

　君達は、自由と混沌の街シアトルで非合法活動を行うランナーのチームだ。
　今回の依頼主は“ミスター・ジョンソン”――よくある匿名の企業エージェントだ。
　依頼の内容は企業機密を持ち出したユーという少女の確保。 人探しだってそう珍しい依頼じゃない。
　妙なのは――その少女を連れ出したという男、エリオット・マクベイン。
　この界隈じゃ有名な腕利きのランナーで、先日確かに死亡した筈だ。
　何故死んだ筈の人間が活動しているのか……謎は多いが、このランが奴の腕前くらい厄介だってことは確かだ

【レギュレーション】

　サンプルキャラクター使用での PC 作成を強く推奨。
　ルールブック所持者は初期経験点での自作も可とする。
　なお、自作する場合は PC 全体で下記条件を満たしていることが望ましい

• 過半数の PC が物理戦闘を行えること
• <霊視> を持つ PC が１人以上いること

　サンプルキャラクターを使用する場合は、下記を使用することが望ましい

• ストリート・サムライ
• ガンスリンガー・アデプト
• コンバットメイジ
• タンク

【事前打ち合わせ】

　参加者の中に、PCを自作したい方がいる場合は実施

【対応人数】

　3～4人

【参加する上で必要なもの】

• これがフィクションであることを理解できる常識

【できれば用意してきてほしいもの】

• 筆記用具
• ６面ダイスを沢山 (2～30個程度)

　※ これらは必要に応じて当日貸出を行います

• PC を自作したい方はルールブック

【ゲームマスターより一言】

　ついに、ねんがんのシャドウランの５版が出たぞ！
　ということで、早速 GM 立候補させていただきました
　遊び方は１から説明するので、TRPG 初心者の方でも OK です！
　昔遊んで懐かしい方も、新しく興味を持たれた方も、是非遊びに来てください！