【ゲームマスター名】
夜斬凍夜
【システム名】
武装伝記RPG 神我狩
【システムの簡単な紹介】
神我狩(カミガカリ)は、現代を舞台にしたTRPGです。カミガカリという退魔の力を持った剣士や魔法使い、忍者など、様々な超人たちになり、邪神アラミタマを打ち倒す為にバトルを繰り広げる、といった趣向のシステムとなっております。また、他にほぼ類を見ないシンプル且つ特徴的なダイス操作のルールにより、ダイスを振るだけでも楽しむ事が出来ます。詳しく知りたい?そんな貴方はPL登録だッ!(笑)
【シナリオ名】
戦国KAMIGAKARI
【シナリオ紹介】
▼レギュレーション
世界干渉レベル1【初期作成です】
各ハンドアウト、クイックスタート完備。
自作、持ち込み可能。
基本ルールブック
神魂のレクイエム
※ 他のサプリや雑誌付属のデータを使用したい場合は、当日に確認させて頂ければ可能です。
※ 舞台は戦国時代。(タイムスリップネタです)
▼今回予告
邪悪なる闇の力の権化――アラミタマ。
かの超常存在は古来より人の心に入り込み、憑依し、支配した。
神殺しの力を宿した退魔の権化――カミガカリ。
かの英雄は古来より魔を断ち、邪を祓い、神を屠った。
此度の英雄譚、舞台は戦国。
現世と乱世の神殺しよ、邪に魅入られし第六天魔王、その超常の凶刃より、世界を救え!
武装伝奇RPG 神我狩 “戦国KAMIGAKARI”
人間五十年、下天のうちをくらぶれば――
だからとて、いや、だからこそ――!
▼設定
各PCには、以下の設定がつく。
PC1 : 天才と呼ばれるデジタルソーサラー。オリジナルの時間操作アプリを開発した。現代枠1。
PC2 : 戦国武将、織田信長の配下である、豊臣軍の忠臣。戦国枠1。
PC3 : 環境省特別対策室のエージェント。PC1の開発した魔法アプリの移植に立ち会う。現代枠2。
PC4 : 戦国武将。帰郷の際、大事な人を織田信長に殺される。戦国枠2。
▼シナリオハンドアウト
PC1 : 稀代の電脳魔術師
推奨クイックスタート : 電脳魔術師
コネクション : PC3/責任
所属 : 指定無し
目的 : 【アプリ起動不可の原因を究明し、現代に戻る】
・ 君は、天才と称えられるデジタルソーサラーだ。そして、数多の“魔法”を“科学”としてインストールして来た君が次に手がけた魔法は、“時間操作”。今日はその移植実験だ。環境省から【PC3】が立会いに来ているが、何も案ずる事は無い。アプリはパーフェクト、魔法術式のプログラム化にも問題は無い。――だが、実験開始直後に響き渡る、不吉なエラー音。バカなッ!?そんな筈は――そのまま君達は、眩い閃光と時空の捩れに飲み込まれていった。
※ 時間操作魔法が暴発して、タイムスリップします。転移先は、戦国時代。魔法はインストールされていますが、使用不可。現代に戻る方法を探す事になります。自作の場合、デジタルソーサラーの指定があります。
PC2 : 魔王軍最強の腹心
推奨クイックスタート : 退魔忍者
コネクション : “第六天魔王”織田信長/忠誠
所属 : 豊臣軍
目的 : 【織田信長の凶行を止める】
・ 君は、織田信長の抱えた最強の忠臣だ。戦場にて敵を討つ事は勿論、様々な場面において彼の力になってきた。だが、織田信長は死んだ。燃え上がる本能寺の中で、彼は自ら死を選び、自決した。――そう、死んだ筈だった。ならば、今眼前にて殺戮の限りを尽くす彼は誰だ?外見も、声も、立ち居振る舞いも、確かに君の尽くした主だ。だが、君の知る織田信長はこのような男では無い。気高い最期を迎えた彼を貶める者がいるというのなら、君が赦しはしない。
※ 死んだ筈の主君が現れ、非道の限りを尽くすので、阻止する為に動きます。OPでは豊臣秀吉が殺される、というものを想定していますが、秀吉本人をやっても構いません。その場合、盛大に負けます。
PC3 : 対超常存在のエキスパート
推奨クイックスタート : 銀弾の聖堂騎士
コネクション : PC1/信頼
所属 : 環境省特別対策室
目的 : 【PC1と共に現代に戻る】
・ 君は、環境省特別対策室のエリートだ。あらゆる超常存在を相手に、他の神我狩達を束ね戦ってきた。今回の仕事は【PC1】が新しく開発した時間操作魔法アプリ、その移植実験の立会いだ。如何に彼が優れていようと、不測の事態は常に想定しておかなければならない。秘匿される影の部署でも、公務員は苦労する。――そして開始される実験。直後に響き渡るエラー音。驚愕する【PC1】。歪む空間に放たれる閃光。どうやら今回も、大仕事になりそうだ。
※ PC1の時間操作魔法の暴発に巻き込まれ、タイムスリップします。OPはPC1との合同。共に現代に戻る方法を探す事になります。予めPC1との関係を決めておくとスムーズだと思います。
PC4 : 反魔王軍最強の武将
推奨クイックスタート : 破神の剣豪
コネクション : “第六天魔王”織田信長/憤怒
所属 : 指定無し(元・織田信長の支配領)
目的 : 【織田信長を討つ】
・ 君は、織田信長に抗った勢力の中でも最強の武将だ。奴に敗れてからは支配下に置かれていたが、自決により滅びたとの報せから戦乱は収束し、久方ぶりに故郷へと戻っていた。だが、家族に囲まれた安らぎの時は一瞬にして打ち砕かれた。突如現れた火の手、逃げ惑う人々、倒れる家屋――そして、悠然と破壊の限りを尽くす、織田信長。絶望と怒りが、君を支配した。骸となった彼らはもの言わず、報いを与える事も出来ず。ならば刃を取るのは、君しかいない。
※ 故郷に死んだ筈の信長が現れ、貴方を除き皆殺しにします。止めようとしたが力及ばず、ただ一人復讐の為に信長を追います。
【レギュレーション】
シナリオ情報の冒頭をご参照下さい。
【事前打ち合わせ】
行います。
【対応人数】
3~4人。内TRPG、システム初心者4人まで対応可能です。
【参加する上で必要なもの】
楽しむ心(最重要)
【できれば用意してきてほしいもの】
筆記用具、六面ダイス3~6個程度(貸与可能)、ルールブック(無しでも問題ありません)
【ゲームマスターより一言】
初めましてorこんにちは。おだいコン二回目の卓立候補となります、夜斬です。神我狩は現代伝奇モノのシステムではありますが、今回は異色のタイムスリップネタで挑戦させて頂きたく思います。ご興味を持って頂けましたら、是非お越し下さい。ノリと勢いのシナリオですので、難易度は低め。初心者さんも大歓迎です。当日は楽しい卓にしましょう!
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