【ゲームマスター名】
中野
【システム名】
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
【システムの簡単な紹介】
現在よりも、科学技術が発達し、地球環境が悪化し、人心が荒廃した近未来。
“災厄と歓喜の街” トーキョーN◎VA を舞台に、様々な立場の人間となって自らの生き様 (=スタイル) を貫く様を演じる、どちらかというとロールプレイ重視のシステムです。
【シナリオ名】
THE iD◎LM@STER sideX
【シナリオ紹介】
▼ トレーラー
世は、アイドル戦国時代。
日夜様々なアイドルが現れては、栄華を誇り、消えてゆく。
その様はまるで、季節ごとに咲く花を変える花園のよう。
だが、華やかなりし芸能界は今、ある事件に怯えている。
木更津メガステージアイドル連続怪死事件。
全アイドルの憧れの舞台で公演が決まったアイドルが、
相次いで怪死を遂げるのである。
腕利きの護衛を付けても無駄であったことから、
業を煮やした関係各所はある手段を講じることで合意した。
強い護衛をつけるのではない。
強いアイドルを作って返り討ちにさせるのだ。
そうして集められた、各方面の腕利きたち。
イヌ! レッガー! カブトワリ!
理由(ワケ)あって、アイドル!
トーキョーN◎VA The AXLERATION
「THE iD◎LM@STER sideX」
――運命の舞台で、また会える――
▼ハンドアウト
イヌ枠
木更津メガステージアイドル連続怪死事件。
ハウンドが今躍起になって追っている案件だ。
字義通り、メガステージでの公演が決まったアイドルが相次いで変死する事件である。
カブトを護衛につけても、それを嘲笑うかのように隙を突いてアイドルの死体が上がる。
しかも、護衛全員、揃いも揃って怪しい者は見なかったと証言している。
頭を抱える捜査員たちに、レイは素朴な口調で疑問を呈した。
「なあ、殺されたアイドルたちは、犯人の姿を見てるんじゃねえ?」
そんなレイの一言から、君はおとり捜査員としてアイドルをやることになってしまった。
PS : キーハンドアウト参照
レッガー枠
河渡白夜は激昂していた。
893プロの抱えるドル箱アイドルが、何者かによって相次いで殺されたのだ。
口角泡を飛ばす兄貴分をなんとか宥めると、彼は据わった眼で君にこういった。
「お前、よく見ると可愛い顔してるじゃねぇか。 お前、アイドルになれよ」
PS : キーハンドアウト参照
カブトワリ枠
「急募:荒事屋 条件:容姿端麗であること」
バーグラーレコードから提示された条件は君を困惑させたが、同時に示された報酬は、決意を促すには十分だった。
そうして君は仕事を受諾したが、内容は君の想像をはるかに越える酷いものだった。
「アイドルをやって、襲ってくるであろう何者かを返り討ちにすること。 尚、人気がなければ敵は来ないので、木更津メガステージで公演できるアイドルになること」
君は頭を抱えたが、一度受諾した仕事はやり通すのがプロだ。
PS : キーハンドアウト参照
▼特記事項
・ 《制裁》、《不可触》、《とどめの一撃》 には使用想定あり
・ ダブルハンドアウト
・ ダブルクライマックス
・ FS 判定あり
・ 社会戦、精神戦が撃たれることが想定されます。
・ ニューロエイジはジェンダーフリーが発達してるので、アイドルをやるのに男女の区別はあんまり必要ありません。 どっちでもOKです。
【レギュレーション】
・ 使用経験点 : 上限なし。
・ 最大達成値 : 上限なし。 ゲストは単独で23まで。
・ 使用サプリ : 既刊全て。 GF 誌等を使うのであればは当日参照できる形で持ってくること
【事前打ち合わせ】
必須。
ダブルハンドアウト制なので、掲示板とは別に、個別でやりとりする連絡手段が必要。
RL はメールを想定している。
【対応人数】
3人
【参加する上で必要なもの】
ルールブック、各種サプリ
【ゲームマスターより一言】
初めまして、或いはお久しぶりです。
中野と申します。
この程、トーキョーN◎VA の RL を務めさせていただくことになりました。
よろしくお願いします。
トーキョーN◎VA というシステムは、それ一つで表現できるゲームの幅が非常に広いことが魅力の一つです。
同じシステムで、ある時はプレイヤーが政治家となって陰謀を巡らせたり、またある時はストリートの殺し屋になって刃一本に己の命を賭けてみたり、妖怪になって縄張り争いをしてみたり、ジャーナリストになって紛争地帯を撮りに行ったり。
そんな様々な舞台の中で、今回のシチュエーションは、アイドルですよ、アイドル!
生き馬の目を抜く業界に飛び込んで、目指せ、トップアイドル!
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