第5回 D卓 REIJI 「異界戦記カオスフレア Second Chapter」 『正義のかたち』

【ゲームマスター名】
 REIJI

【システム名】
 異界戦記カオスフレア Second Chapter

【システムの簡単な紹介】
 異世界から集まったスーパーヒーロー 「カオスフレア」 となり、世界を滅ぼそうとする造物主の化身 「ダスクフレア」 と戦うゲームです。
 様々な異世界が交差する物語はまさにカオス、1万年の眠りから目覚めた大魔王を空振り三振に討ち取る高校球児、なんて無茶もできちゃいます。

 カッコいい & 面白いロールプレイで 「フレア」 を溜めて、ダスクフレアをぶっ飛ばせ!

【シナリオ名】
 正義のかたち

【シナリオ紹介】
《今回予告》
 ここは宇宙で最も危険な学舎 リオフレード魔法学院
 繰り返される誘拐事件 奪われた禁断の魔道書
 ダークネスフラグメントが共鳴を起こし
 夕闇の使徒は鋼鉄の戦鬼に跨って滅びを運ぶ。
 若人よ立ち上がれ! 心に正義の炎を燃やせ!

 異界戦記カオスフレアSC
 『正義のかたち』

 人よ、未来を侵略せよ!

《ハンドアウト》
 各PCには以下の設定が付く
PC1 : ダークネスフラグメントの宿主である。
PC2 : 風紀委員である。
PC3 : 図書委員である。
PC4 : 宿命管理局の MT 乗りである。

PC1
シナリオパス : エターナへの庇護
クイックスタート : 鉄拳番長
推奨ミーム : 特になし

 キミは 『造物主のかけら (ダークネスフラグメント)』 をその身に宿した番長だ。
 学院から寮に帰る途中、エターナと言う少女がダスクフレアに襲われていた、
 とっさに助けに入るキミだったが、その時 『造物主のかけら』 が謎の共鳴を起こす。
 戸惑うキミだったが、ダスクフレアは待ってはくれない、
 状況は分からない、しかしやるべきことは分かっている。
 女子供を襲うような外道には鉄拳をくれてやるだけだ!

PC2
シナリオパス : 学園への義務感
クイックスタート : 学級警備隊
推奨ミーム : 特になし

 キミは風紀委員会議に出席していた。
 学園で噂されている連続誘拐事件へ対応するため学園内の見回りを強化するらしい。
 「カオスフレアである君には特に危険な地区を担当してもらう事になる。」
 オリオン先生が大きな声でキミに語り掛ける。
 風紀委員として当然の責務だ、キミは決意を胸に担当地区へと向かう。

PC3
シナリオパス : 魔道書への危機感
クイックスタート : 邪悪を阻むもの
推奨ミーム : 特になし

 キミが図書委員の日課、魔道書整理に励んでいると、
 突如轟音が響き渡り図書室の天井が吹き飛んだ。
 混乱するキミの目の前にあったのは巨大な機械の腕、
 戦闘用巨大ロボット 『モナドトルーパー』 だ
 あわてるキミたちを尻目に、蒼い MT は巨大な手で魔道書を奪っていった。
 「あの魔道書が悪用されれば世界は破滅する。」
 それはカオスフレアとしての直感だろうか?
 キミは蒼い MT を追って図書館を飛び出した。

PC4
シナリオパス : クルーエルへの怒り
クイックスタート : 光速の騎士
推奨ミーム : 特になし

 キミは宿命管理局に所属する 『MT 乗り (モナドライダー)』 だ。
 今回キミが与えられた任務は
 「リオフレードに現れたダスクフレア 『クルーエル=ジュティス』 を討伐せよ。」
 クルーエルは凄腕の MT 乗りとして知られた貴族であり、
 選民思想で無辜の民を苦しめる、忌むべき男でもある。
 被害が拡大する前に、早急に対処しなければ。
 キミは愛機に飛び乗り、リオフレードへ向けて発進する。

【レギュレーション】
 クイックスタートを推奨。

 コンストラクション可 初期作成のみ
 使用サプリメント・データブック 全て
 ※ 雑誌掲載のみのデータ、ファンブック 「オリジン・オルタナティブ」 は不可とします。

【事前打ち合わせ】
 PC枠決定など

【対応人数】
 3~4人

【参加する上で必要なもの】
 ゲームを楽しむ心

【できれば用意してきてほしいもの】
 六面ダイス 2~6個ほど

【ゲームマスターより一言】
 はじめまして REIJI と申します。
 GM 初心者のため、不手際があるかもしれませんが頑張って楽しいセッションにしたいと思います、よろしくお願いします。

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