【ゲームマスター名】
ガルルガ
【システム名】
異界戦記カオスフレア Second Chapter
【システムの簡単な紹介】
このゲームは様々な世界からやってきた主人公達 「カオスフレア」 が世界を壊そうとする敵 「ダスクフレア」 と戦う物語です。
いろいろなキャラクターが登場し、共闘することを楽しむゲームです。
ロールプレイをすればするほど PC 達が強くなる面白いシステムです。 ロールプレイが苦手な方でも怖がらないで下さい。 皆で楽しもうという気持ちさえあれば何も心配いりません!
【シナリオ名】
怪盗ヴァイスフレア、現る!
【シナリオ紹介】
■ 今回予告
三千世界を支配すべく活動する秘密結社、ヴァイスフレア団。
その首領、ヴァイスフレアの正体は美酒町の夜を翔る怪盗だった!
災厄の欠片を胸に宿した少女を賭けて、
今、悪と正義と法の番人の戦いが幕を開ける。
異界戦記カオスフレア Second Chapter
「怪盗ヴァイスフレア、現る」
三千世界の秘宝はキミのものだ!
■ キャラクター作成
PC には以下の設定がつく
PC1 : 怪盗ヴァイスフレアである。
PC2 : (自称) 正義の味方であり、PC1 のライバル。
PC3 : 雪代学園学級警備隊の一員である。
PC4 : 宿命管理局遺物監察部のエージェントである。
■ ハンドアウト
PC1 シナリオパス : 偽ヴァイスフレアへの興味
クイックスタート : 三千世界の王 (『AB』 P64) 推奨ミーム : ヴァイスフレア
君は三千世界の王、秘密結社VF団首領その人であり、美酒町の夜を翔る怪盗VF団のリーダーだ! 世界征服を企む君は、世界が壊れる恐れのある秘宝を盗み、封印を施している。 しかし美酒町の警察に君が出した覚えのない予告状が届く! 「ニセ者」 の暗躍を君は許すわけにはいかない。
PC2 シナリオパス : 怪盗VF団への好敵手
クイックスタート : 銀色の魔法少女 (『DC』 P108) 推奨ミーム : なし
君は美酒町に住む (自称) 正義の味方だ! 街を騒がすVF団による少女誘拐事件、君には疑問が残る。 彼らの荒っぽいずさんな手口、何度も彼らと戦った君には違和感を覚える。 少し調べてみる方が良さそうだ。
PC3 シナリオパス : 美酒町への義務感
クイックスタート : 学級警備隊 (『DC』 P110) 推奨ミーム : 美酒町 (スキャナー)
君は美酒町を様々な事件から守る学級警備隊の一員だ! 警察に怪盗VF団から予告状が届いた。 警察は君にVF団逮捕に協力して欲しいそうだ。 この町の平和を守るため悪は許しておけない。 捕まえなくては。 君は調査に乗り出した。
PC4 シナリオパス : ダートンへの憎悪
クイックスタート : 光速の騎士 (『TW』 P132) 推奨ミーム : なし (宿命管理局)
君は宿命管理局遺物監察部のエージェントだ! ロンデニオン博物館から
【レギュレーション】
使用するデータは基本ルールブックに加えて、「ラピスフィロソフォルム」 「フローライトプリズン」 「ダークネスディアマント」 「ダイアモンドキャッスル」 「ターコイズウィスパー」 「アズライトブルー」 とします。 それ以外は相談に応じます。
キャラクターはサンプルキャラクター (クイックスタート) を用意いたしますが、コンストラクションで作られた初期作成のキャラクターでも可とします。 コンストラクションで PC を作成される方は事前打ち合わせの際にご連絡ください。
【事前打ち合わせ】
掲示板を利用した事前打ち合わせを行います。
コンストラクションでキャラクターを作成する方はコンベンション当日までに PC を作成してください。
ルールブックをお持ちでない方はクイックスタートでゲームにご参加ください。
ライフパスは当日決定することができます。
【対応人数】
3~4人
【参加する上で必要なもの】
筆記用具、楽しむ気持ち
【できれば用意してきてほしいもの】
使用するダイスは6面ダイスです。 お持ちでない方は GM からお貸しできます。
【ゲームマスターより一言】
カオスフレアの GM を担当するガルルガです! 今回のお題 【ダークサイド】 を自分なりに考えた結果 【怪盗】 に行きつきました。 悪を成すことで人をそして世界を救う怪盗がテーマです。 楽しいセッションにするよう頑張ります! よろしくお願いします!
誤記を修正しました。
返信削除誤 : 美咲町
正 : 美酒町