異会×英雄譚 コード:アライアンス E卓 ついんている 『ラビリンス・シティ』

【ゲームマスター名】
 ついんている

【シナリオ名】
 ラビリンス・シティ

【シナリオ紹介】
 レギオンが受け取ったのは、ネリマ廃墟群を探索していたキャラバンからの救助要請。
 道に迷って動けなくなった、と訴える彼らの周囲にはベクターの存在も感知されず、危険は少ないと思われた。

 しかし、最初に救助に向かったアサルトチームは消息を断ち、更に廃墟郡内から次々と救助要請が相次ぐ。
 『道が分からない。ここはどこだ。誰か助けてくれ!』

 ――そこは廃墟を依り代に甦った希代の迷宮。一度踏み入ったが最後、主を倒さぬ限り生還はありえない。

 英雄武装RPG コード:レイヤード

 「ラビリンス・シティ」

 その力で、伝説を超えろ

【共通ハンドアウト】
 君達は突如異常を呈したネリマ廃墟群を攻略するべく編成されたアサルトチームだ。
 かの地に踏み入ったキャラバンはおろか、居住地の人間からすら 『現在地が分からない』 と救助要請が相次いでいる。
 先に送り込まれたアサルトチームが消息を断ったことからも、強力なベクターかエンフォーサーの存在が推測される。
 君達が状況を解決しなければ、恐らく廃墟群の人間達の命は無い。

【レギュレーション】
 ルールブックは基本のみとします。
 PCはクイックスタートを使用してください。

 クイックスタートは以下を指定します。
PC① 双剣のサムライ
PC② 無形のガンマン
PC③ 神算鬼謀の策士
PC④ 怪力乱神の戦士
PC⑤ 闇夜の伝説

【事前打ち合わせ】
 なし

【対応人数】
 3~5人

【参加する上で必要なもの】
 筆記用具
 10面ダイス 5~10個

【ゲームマスターより一言】
 初めまして&こんにちは。 GMのついんているです。
 道に迷うって恐ろしいですよね。
 セッション会場に一刻も早く着かねばならんという時、カーナビ様が仰います。
 「50m 先、右に曲がります」
 そして現れる3車線立体交差。
 道を一本間違えては時間がどんどん過ぎていく。
 名古屋の高速周りは最早ダンジョンです。

 GMの方向感覚の酷さはおいておいて。
 今回のシナリオはストレートなダンジョンハックものです。
 楽しんでいただければ幸いです。
 よろしくお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿